女性の薄毛・抜け毛・育毛治療　神戸中央クリニック 三宮駅西口徒歩3分

女性の薄毛のお悩みベスト5

• ❶ 地肌が目立ちはじめた
• ❷ 抜け毛の多さが気になる
• ❸ 髪の毛が明らかに細くなった
• ❹ 髪にハリやコシがなくヘアスタイルが決まらない
• ❺ 髪の分け目が広がってきた気がする

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びまん性脱毛症

びまん性脱毛症の主な原因は加齢やストレス、無理なダイエットによるホルモンバランスの異常などがあげられます。 20代から発症することも少なくない「びまん性脱毛症」は頭髪全体が薄くなるのが特徴です。目に見える症状がでるまでに時間がかかるため、気付かないうちに「抜け毛」の症状が進行してしまう場合も少なくありません。

「分け目が薄くなった…」と感じたら要注意です。

進行性のある脱毛症ですので、気になり始めたらまずはクリニックで髪の健康診断をして、ご自身の髪の状態を知ることが大切です。

更年期に起こる急激な女性ホルモンバランスの減少

グラフのように、女性は40代を過ぎた頃から急激に女性ホルモンの減少が起こります。

女性は男性に比べて治療の結果が出やすいと言われていますので、抜け毛が気になり始めたら早期に治療を開始することをお勧めします。

女性型脱毛症（FAGA）の特徴は、特定の部位の脱毛の進行が顕著な男性型脱毛症（AGA）とは異なり、髪の毛の量が全体的にボリュームダウンしてしまいます。髪の毛には1本1本寿命があり、伸びる（成長期）・抜ける（退行期）・生える（休止期）を繰り返しており、これをヘアサイクルといいます。頭皮が薄くなるということは正常なヘアサイクルではない状態です。

成長期の期間が正常よりも短くて髪の毛が成長する前に抜けてしまい、まだ新しい髪の毛も生えていないことにより薄毛が進行していきます。また、食生活や生活環境（寝不足やストレス等）の乱れにより栄養不足に陥りホルモンバランスが崩れることも薄毛の原因のひとつとなっています。
女性型脱毛症への対策は、細くボリュームダウンしてしまう軟毛を作る『乱れたへアサイクル』を改善して、丈夫でコシのある毛髪を育てる『正常なヘアサイクル』を導き出すことが重要です。

髪のお悩みありませんか？

• 分け目が薄くなって地肌が目立つようになった。
• 市販の薬では効果が得られなかった・・・
• 髪のボリュームが減ってきた・・・
• カツラ・ウィッグは使いたくない。
• スタイリングがうまくいかない。

女性の場合、特に妊娠・出産後や無理なダイエットや食生活の乱れにより栄養不足に陥った場合、真っ先にその影響が現れるのは毛髪や肌といった部位です。 毛髪や肌は、直接生命に関わりのない部位なので、栄養素が回ってくる順番は一番最後となっています。 薄毛を解消するためにぜひ摂取したいのが、必須アミノ酸といわれる成分です。 必須アミノ酸は、体内で合成不可なアミノ酸であるため、必須アミノ酸は積極的に摂取する必要があります。 プラセンタ(胎盤エキス)が最も必須アミノ酸のバランスが良いとされております。またホルモンバランスの正常化につながり、脱毛症に効果があるとされています。 それぞれの脱毛症の原因に合った適切な内服薬・外用薬で治療を行い、女性の薄毛を改善していきます。 治療薬は全て院内処方いたします。